現代人は憧れというモノから縁遠くなった。
憧れなくても満たされる人生観になったというプラス思考というか
肯定的な意見もささやかれるが、それは鈍感すぎる。
目的を見失っている、
自己実現という行為に努力しなくなったというほうが正しい。
無気力な状態は呆けていると同義という自覚がないと、
何もしていないままに時は過ぎてしまう。
憧れること、
それを目指して行動すること
昭和のときの<ど根性>を否定して平成の価値観があるようだが、
その姿勢も、もはやセンスのない発想と
言い切れるときになったっと言い切りたいね。
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