2012-10-31

市場

いちば、、
今では、しじょう、と呼ばれるようになっている。

売買が集まるところの意味である。
言葉ができた時は
物々交換を特定の場所、時間で行うことを意味したが
時代が進むと
・通貨
・常設店舗
・統一価格
・形而上商品(サービス、権利)
が市場に登場されてきた。

今では、株、証券取引の場所を市場(しじょう)と呼び、
実際の商取引のローカルエリアは、市場(いちば)としていると言える。

人の商取引の進化に限りはない。
今は株、証券取引まで、
ある意味、店舗そのものの所有権そのものを取引している。
店舗=法人=疑似人格
であるから、将来は、、人格、、人そのものを取引、、、
あれ?
それって、奴隷取引?
進化ではなく、流転していくのかなあ?

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