その時点では実現されていないことに対し、頭の中で実現している場面を想像すること
で、、現代社会では、それを、妄想と言ってバカにしたりする。
それだから、今の日本は発展しないと言い切れる。
高度成長期の日本は空想の塊だった。
子供は、空想科学
大人は、アメリカンな生活を空想していた
政治家は、空想じみた政策を熱心に弁じた。
それでよかったし、そのいくつかが、現実になっている。
それを妄想と否定しないからこそ、いくつか現実になったいえる。
空想という発想の過程は
頭を活性化させて、新しい技術ややり方を導く。
だから
空想することを妄想と揶揄する輩のチープな能力を罰するくらいして
もっと空想を熱心に弁じられる社会にしたいものだ。
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