定型的ではない文章
現代人の文章そのものといえる
東西関わらず
古来より文章表現に趣きがなくなってきている。
古来より文章表現に趣きがなくなってきている。
文章にせずとも、感情表現がいろいろな形でできる、
自分の意図することをうまく伝えられているから、
文章表現がなくても、、、
しかし、そうだろうか?
現代社会がいつも問題視しているコミュニケーションの問題。
それは文章表現力、、 それに伴う感情表現力の問題ではないだろうか?
以前いた仕事場では
「あなたのお願いの仕方では伝わらないよ」
といわれたが、
言っている彼の表現は
「やらないなら、契約、法的手段にでますから、 覚悟してください」
と笑って出していた、これいう文章での依頼ばかりで
相手の感情をりかいできるだろうか?
ギリシャ由来のポエム
中国の漢詩
日本の和歌、俳句
決められた定型のルールがあるからこそ、
相手に言葉以上のものを伝えられるという思いがあると同時に
この時代の言葉、文章は陳腐なものだなあって、 書き手である自分自身悲しくなる。
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