2012-09-13

波瀾

波のことというより、
激しい変化や曲折のあること。また、そうした事態。騒ぎ・もめごとなど
の意味で強いだろう。
波瀾に満ちた人生とかいうことになるように、

僕が感じていることで
誰でも人生は波瀾に満ちていると思う。
それは、月の満ち欠け、経済の周期などから、
取り巻く環境は常に一定ではないし、
身体的偏重から、精神的な感情昂りなどが起きるからである。

逆に僕視点でみて、平凡で波瀾のない人生を過ごしている人は
とてつもない先見性をもとに実現する戦略家か
類まれな天然ボケか
どちらかだと思う。

他人の人生を客観的に見て波瀾に満ちていると思うとき、
別の側面では、あなた自身の人生もまた波瀾に満ちていていると思われている
可能性が高い。
人間は自分視点でものを見るので
自分としては当たり前、そんなもんだということも相手にはなんて大きなウネリだろうと
映るものである。

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