互いに似ていること、、
これは面白いもので、当事者自身は相似という概念はない。
自分と相手が同じあるという認識は、
自己崩壊、自己矛盾の話になる。
なんせ、自分のことは自分ではなかなかわからないからだ。
似ているということは
第三者的な視点で見て初めてわかる。
見た瞬間にその対象が自分と相似であるという認識があったら、、
それは自分を第三者的にみている、、、つまりは
自分の体から離れた視点、、、つまり霊体で観ているということになる。
これがドッペルゲンガー現象の由来である。
似ていることの自覚は案外怖い概念だね。
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