2012-06-04
抜擢
多数の中から選び出す行為で多くは人に使われる。
抜擢するというと、多くの人は抜擢される側への期待と優秀性に目を向けるが
抜擢する人
抜擢されなかった人
について考えることが経営、管理監督者には必要なこととなる。
選ぶということは選ばないという消去法の説明が求められることが多い現代社会。
選んだ側の妥当性、他ではダメな理由
選ばれなかった側への、理由や次回や次のステップ提示
がないと、いきなりの抜擢に人間の感情は大きく揺れて、ストレスにより実績低下につながる。
選ばれることを目指すための努力は
僕からすれば、視野の狭い努力であり、
選ばないことにより、他の者たちへの配慮が
抜擢という行為の真の意味と僕は強く感じている。
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