Windows の登場以来、
窓口というものは、ほぼインターフェイスの意味でつかわれているといえよう。
閉鎖空間がら外部とのやり取りを行う孔の意味で
wind + ow 風(空気)の通り道であったが、
IT化、社会変動で
自分の世界と相手の世界をつなぐ意味で、窓口が使われるようになった。
PCのウィンドウ は コンピュータ世界と人間社会のインターフェイス
みどりの窓口 は 鉄道会社と利用者のインターフェイス
窓口業務 は 法人組織と外部とのインターフェイス
社会の窓 は 、、これはエチケットの、、、
窓口という概念がこうはびこる前提に
それぞれの閉鎖空間の容認と不干渉への暗黙の了解があり、
窓口というインターフェイスを通さないと、
コミュニケーションがしづらい社会であるといえる。
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