辞書の意味的には
・神霊が人に乗り移ること
・極端に論理を飛躍させたり、科学的には考えられないことを狂信したりして、言動が常軌を超えていること。また、狂信的なこと
となっているが、
実際の口語レベルの用法は、
’超’とか、’激’という、最高級形容詞の意味合いだろう。
神懸り的な行為 などの表現で使われる。
八百万の神を持つ日本人の神概念おいて、
人間、とりわけ自分基準で想定以上の場合は
’超’という表現を使うし、神業なんて表現をも使う。
想定以上の表現が日本には数多ありすぎるくらいだ。
そういえば、神懸りにあたる英語があることがご存知か?
スーパー、ウルトラ、と横文字の表現と並んで、
ハイパーという言葉がある。
ハイパーとは、、Hyper
ギリシャ神話の鍛冶の神、ヘーパイストスの作りしもの
人知を超えた性能をもつもの
という意味が語源で、まさに神懸りの性能であるという賛辞なのだが、
この語源を日本人で理解して使っているか?ということに、、、
、、、ハイパーありえねー、、
って感じかな?
0 件のコメント:
コメントを投稿