優れた決断とされる。
英断をするという表現は、権力を一手に握った個人格に使われるものである。
古びた会社や国政をみると、なんか感じる。
誰かが何かしようとすると
反対、不信任を騒ぎ、
そのかわりに新たな人が立っても
反対、不信任が繰り返されて、全く進展のないことを繰り返す。
社長が毎年変わり、方針が二転三転する企業
選挙が終わった瞬間に、解散を騒ぎ始める国政
そんな状況下で計画をもって行動できるだろうか?
その計画を一丸となって決定できるだろうか?
そう考えると、独裁、独断こそ英断につながるといえる。
何もやらずに、結果落ちていくのと
何かを英断した結果、落ちていくのでは
その理由と対処が明確化、区別できる。
黙って従っていたほうが、結果がでるのでは?
戦後の日本の高度成長の理由も、黙って従っていたからだと
結論付ける見解をなぜ認めないか、僕にはわからない。
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