2011-02-10

不運

世の中では数値化できないことだとわかっているから
僕は自信をもって言える。

自分は相対的、絶対的に不運である。

だから不幸なんて結論付けることはない。

不運であるからこそ、
今自分が生き延びているのは、
ひとえに、自分の能力だと自負できる。

運が絡む要素で得られる結果がないと解っているからこそ、
運に頼らないように一切を把握するようにしてきた。
・気候変動
・洞察
・描写
・経験
を身の回り、社会、人物の動静に目を光らせてきている。

それにより、
今の自分があるし、
今の自分がここまでというのも自分の責任といえる。

この目の光らせかたを
刹那で見れば、才能であり、
長期で見れば、努力と他人に評されるが
それは呼称の問題すぎない。

だから、
「運が良かったんじゃない」
という軽い言葉を発するのは
人の見える目がないと判断できる。

運と言うものがないこそ、僕の能力の源泉であり、
今の結果といえる。

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