公官庁への申請において、届出、許認可とがある。
その届出の仕組みは現在において有用といえるだろうか?
何も公官庁に限らずとも、
届出行為そのものに言及すべきであり、
届出という行為からして、
届出を事前に行えばいいというのは
説明責任
内部統制
という最近の組織管理の観点からして
行動に意味を成さないものと捉えるべきだろう。
「申請を届けているから」
という問題では済まされないことがある。
届出という行為は組織として体制としての許認可をすべきである。
民間企業組織に統制しながら、
取り締まる公官庁側がそれでいいのかという思いがめぐる。
基本、社会は自分のことは棚上げだということだろうと
感じてならない。
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