細かくすることとされるが、実際のこの言葉の用例はずばり、
確認しないこと
といきれないか?
詳細なマニュアル
詳細な注意書き
詳細な約款
詳細な、、、、
とされるもののは、実際目に触れない、
あるだけで確認しないものと言える。
人間は根本的に横着かつ都合がいいことでしか生きられない動物であるから、
できるだけ、効率化を旨に、詳細な事象には目を向けないのが実情である。
とりわけ、詳細な文書の多くは
本来の目的である’呼んで理解してもらう’ということから
’何か問題があったときに言い訳できる’という
読み手より書き手のために詳細になっていることが現実である。
実際に詳細な記述を書く際に
できれば、本当に読み手に伝わりやすい
書き方を日々考えること、これが仕事における’思いやり’の入り口かもしれえない。
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