鉄、アルミニウムなどの金属材料表面にガラス質の釉薬を高温で焼き付けたもの。
難解な漢字のため「ホーロー」と表記されることが多い。
英語では Enamel(エナメル)。
金属の特性を活かしながらも、見た目の美しさそして錆びないという加工は
人類の英知なんだろうな。
まして日本の琺瑯技術は結構なものだと思う。
素体、素材をそのまま使いこなすことは日本人は得意ではないかもしれない。
もともと国土、資源が少ないから潤沢に利用することがないから
もったいない発想があるように、、
その分、加工、整形はお手の物で今の日本が成り立っている。
付加価値という概念が欧米より根強いからこそ、今の地位があると感じたりする。
2020-11-10
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