新しく刊行すること。
出版不況なので、新刊はまずなく、廃刊、休刊が多い昨今。
しかし、、その認識が間違っていないか?!
出版社が発行するものが新刊という思い込みではなく
サイトを上げること自体が新刊なのでは?
刊行物の本質は情報発信である。
それが、紙媒体が主であり、また出版社であるという認識で
いろいろな仕組みが成り立っているが、その仕組み自体がナンセンスではないか。
当時はそれがよかったかもしれないが、
受け手の認識と有償価値の変化に合わせて
情報発信の意味づけをかえるべきでは?
もっとも、これは刊行物だけではなく、多くの常識、慣行ごとに言いたいがね。
2020-11-02
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