子どもを育てること。子を産み育てること。
今の日本の子育て、、いや男女平等、、そしてその雇用制度そのものを否定する。
そもそも、社会制度、規模からしてそれが成り立たないことになぜ気づかない?
評論家など有識者とされる人たちは
「北欧の国々では成り立っている」
と言い出す。
しかし、北欧とされる国々は、、代表的ノルウェーを例に挙げれば
人口は543万人、、日本の兵庫県と同じ、東京都3分の1、
GNPに至っては日本13分の1でしかない。
そりゃー、人口把握規模と経済成長規模から考えて
子育てに特化した国家運営になるだろうよ。
それを見習うとは、GNPを下げてまで行うか
ノルウェーの子育て支援の予算規模を日本レベル、、
つまり、今の13倍にしてみたらどうなるか?
を考えて発言しているか、かなり疑問だ。
そこまで、現役世代、そして老人世代が自己犠牲をするか、、わけがないだろう。
今のままで、いいものねだりが人間の本性だからだ。
子育てねーー。
植物の成長とは根が地中にどれだけ広げられるかであり、
これ以上、根が広げられないとわかると自己成長、生命維持に変えて
生殖機能、、種子をつけるそうだ。
根=networkと考え、人間の自我をintelligenceと捉えると
子育て、老化、死の概念も変わると僕は思っている。
必ずしも、未来の世代に託すべき、ものだろうか?
今はSFじみた考えて捉えるだろうが、
近いうちにこの天眼の見解を庶民もわかるだろうけど。
2020-11-05
子育
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