物事の先行きをよいほうに考えて心配しないこと。
心配するほどの事態でもないとして気楽に考えること。
世の中は悲観的な考えより、楽観的な考え方のほうを尊重したがる。
それは聞かされる側がその時点で気持ちが上がるか、沈むかであって、
話の内容から考えれば、どうでもいいことだとなぜ気づかない??
悲観だろうが、楽観だろうが、話の目的に有意義な情報が入っていればいいだけであり、
悲観のほうが今後起きるリスクに向けての事前予防すべきポイントが多いと思われるし、楽観のほうに本当にその実現性があるのか?不安にならないか?!
楽観を尊重しながらも現代人は
「なんか胡散臭い」
「考えていない人だから信じられない」
と言い出す。
悲観であれば、その態度を
楽観であれば、その内容を
批判するのが、現代人の本性と考えるべきだと言える。
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