2015-12-25

熟考

よくよく考えること。十分に思いをめぐらすこと。
日本においては、未だに熟考することに好感を持たれる。
それは、浅はかという言葉があるように即応することが失敗すると思われているからだ。
しかし、そこの価値観は根本的にみなすべきであり
もともと「時は金なり」という諺があるように、時間をかけてもったいないことになる。
また、この集合知の世界で
個々人がそれぞれため込んだ情報や判断軸で行動されても、、、
それこそ浅はかになりかねない。

熟考という概念を捨てて
すぐにアクション
情報を集合知に集めるということが
これからは求められるだろう。
それこそ、社会のクラウド化
そして、これは個人能力主義の崩壊にもつながり
新たなビジネス、社会価値がなると思えてならない。

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