2015-05-01

生存

生物が生命を持ち続けること。
生存権というと、人間だけの生きる権利になる。

とある争議を例に挙げよう。

子供が猫に悪戯を続けエスカレートした。
その時、猫が生命の危険から
子供をひっかいた。

ひっかかれた子供の親が猫の飼い主に怒鳴りつけた。
その飼い主は逆に自分の猫を虐待したその子供の親に抗議した。
結果、両方で訴えたが、この争議の論点が
子供の生存権 VS ペットの所有権侵害
となっていた。

うーーん、
結局、悪いことをした子供が人間さまだからこういうことになるのか、
一寸の虫にも五分の魂、、法には適用されず。
それだけ、社会はおかしくなっている。

まー、僕からすれば
子供もペットも、英語ではITでうける存在。
そういう存在を野放しにしている他人を責めること自体
社会性がこの時代にはなくなっているということだね。
他人と共存を考えるべきではなく、
ただ、社会契約を基本として退陣契約に割り切った生き方に徹するべきだということを。

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