ひまのあること。
有閑マダムなんて、言葉があった。
それはセレブの証のような時代も。
しかし、有閑であることは憧れるものではなくなった。
暇ではなく充実していることが現代社会では求められるし、
何かアクションをイメージできることのほうがセレブになっている。
考えてみれば
右肩上がりの成長期において
有閑であることこそ、贅沢であったが、
この低成長、いや落ちている現代において
有閑であることはある意味、ただむなしいだけといえる。
よく人間が安易に使ってしまう '熟語'をタイトルを挙げて、 その熟語に対して、 辞書的に意味、 現社会において意味が改悪されつつある事実、 について CEOとして、 自分の経験則として、 の見解を論じようと思う。
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