仕事を出したこともないが
いろいろと宴に声をかけている老人から
自分のあるべき論を聞かされて
酔った勢いか
「お前は社長をやるべきではない」
と言われた。
いろいろと言われることを耐える勉強と思うが
彼にそう言われる筋合いはないし、
彼の論理は破綻している。
「社長は自らの意思でやっているし、許可制ではない。
まして、取引先もないし、出資者でもない、あなたにとやかく言われる話ではない。
それに、あなたとて社長になれる。がなっていない。
社長でもないくせに偉そうにいうな。
町工場、商店、世間には社長はあふれている、あなたの思う社長が
思い込みであり、世間的にマイノリティーな見解である自覚がないのか?」
と怒った。
「知るか、そんなクズどもなんて!
俺が思う社長はそんなクズじゃねー」
だそうだ。
世間で言われる、高給取りのエリートだった人の末路、
自分の思い込みが社会のあるべき姿である姿勢
これが、老害ってことだろうな。
高齢化社会、
こういうことが多く見受けられると僕は先見的に感じとった。
まずは自分として
こうならないように
あまり、自分の意見を社会通念と思わないようにしないとね。
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