確実に手に入れること。失わないように、しっかりと保つこと。
ある意味、何気なくそして一般的なことかもしれないが
実はこれがビジネスを阻害している可能性があるということを知っているか?
確保はある意味、本題の事前準備であり、
目的は、確保したものを活用してこそ意味がある。
また、確保をする側、される側だとする側に権利がある。
この事実が何を意味するか?
むやみに権限濫用で確保行為を行うが
実際にはそれを活用しない。
それどころか、確保している権利と確保を手放す責任を別に考えて
好きな時に手放せばいいし、その手放しに何も問題ないとしている。
確保ゆえに、
次の展開もできないし、
好きな時に無責任に手放されて機会を失うことが
現代社会はやたら多い。
確保をする際に、
事前に責任対価を支払うようにさせないとこの先にビジネスが発展しないような気がする。
顧客のためにという思いが、顧客のモラル、責任を狂わせた
社会責任を人間は支払い正す時期に入ったと思ってならない。
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