日本の価値観の論理矛盾を指摘しよう。
ビジネスでは大きな、強い側に合わせることを強いる。
そうしないと、ビジネスのシナジーが生まれないし、
小さいもの、弱いものと共倒れしてしまうことはあってはならない論理である。
しかし、家庭内では
「お兄ちゃんなのだから、」
「大人なのだから、、」
といって、大きな、強いほうが抑制される。
日本人はこの現実に矛盾を感じていない。
、、、、、バカではないか?
ビジネスに合わせるべきではないか?
家庭内でおかしい教育をしてくるからこそ、
ビジネスで、、
「今の若い者は、、、」
って発言が絶えないのではないか?
家庭もビジネスも同レベルで考えないから
矛盾、ストレスが起きてしまうのではないか?
よーーく、周りを見てほしい。
世間で偉くなっている人の多くは
家庭でも、親の徹底して英才教育、、ビジネスを徹底されているからこそ
その地位になっている。
家庭の安らぎと言い出した時って
ビジネスで負けたときと言い切っても構わない状態である。
こういう事実に対して
日本人は目を背けるのは、
文化かそれとも恥じらいなのか?
論理的って言い出す癖に、根本的なところがおかしいことにいつも疑問しか残らない。
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