摩擦に伴って生じる固体表面部分の逐次減量のこと
基本、消耗品ではないものが稼働により減価していくことだろう。
でも、、その摩耗は人の精神にも使われる。
もちろん、人の心は消耗品ではないどころか、稼働によって減るものではないが。
摩耗とどう付き合うかが
ある意味、経営側の腕の見せ所。
摩耗を意識させないようにすることが僕としての経営ポリシー。
物が摩耗する前に新しいものに変えることで
その変える行為が人の気分を一新させてくれる。
だって壊れてから新しくするとき、
現実的には、壊れるまでの間、結構摩耗により性能が劣化しているのに
パフォーマンスを求められることで、人の気持ちも摩耗するだろう。
それより、できるだけ摩耗がないような状態を維持して
いつもその人の最高のパフォーマンスを気に掛けることが重要。
古いんだよ。コスト意識で摩耗を無視する発想は。
人の気持ちをコストで言いくるめるのは経営が下手な証拠。
人も物も摩耗させないようにする気持ちを持ってい挑めば
それなりに答えてくれざる負えないと思うし
そうならない人材は、摩耗ではなく、消耗品、不良品とみなすことが経営判断といえるがね。
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