水のうずまくなか、
転じて、揉め事の中心。
揉め事を、水の渦と表わすことはとても粋な感じがする。
と同時に、その揉め事というものは渦と同じで
近づくと巻き込まれるという意味も含んでいるのだろうとも感じる。
揉め事というものはいつの時代も残る、いわば人間というより、
生物の本能だと思う。
極めて狭義の回答にむけて、多くの存在が集まるから
水の渦のように、回答の直行できず廻り始める。
廻るからこそ、衝突がおきたり、その近くのものも巻き沿いを食う。
まさに自然の摂理なんだろうな。
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