2014-05-30

濡衣

無実の罪、根も葉もない噂。
でも、なぜ濡衣という濡れた着物がこういう意味になったのか?
調べると、かなりの説がある。

海女の「潜く」行為と「被く」をかけた説
継母の作為説
魔女裁判行為説
実がない、蓑無いから転じた説

などなど、、
どれが本当か全くわからない、、それこそ、すべての説の根拠が濡衣かも知れない。
本当に謎の語源となっている。

それだけ、曖昧な意味を濡衣。
でもそんな言葉を多く使う日本人は被害者体質ということも言える。
濡衣を着せられた、というが、
その裏には、そうさせた、そういう人間とみなす力があるはず、
その濡衣を着せる行為自身に話題を持っていかない。
あくまでも被害者側の思想である。

プロパガンダ、情報戦略という考え方にたつと
いかに濡衣を着せるかを考えることが最善という思想もあり、
そのような考え方すること自体を忌むべきものと思っている日本人気質では
他国との交渉は苦労、損することが多くなるはず。

「話せばわかる」というより
「そちらのせいだ、どうしてくれる?自分たちではないという説明しなさい」
というやり方がビジネス、外交でも目立っていることに気づいているだろうか?!

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