季語としては均等4分割が望まれるだろうが、
今現在の地球規模の気候では
均等どころか、四季という4つすら危うい。
春と初夏、そして梅雨、
を区別できるだろうか?
猛暑、極寒、を夏日、冬日とみなすべきだろうか?
暦は地球の自転、公転で導かれた周期性を認められるが
季節は地域や文化性で大きく異なる。
まして、地球には氷河期が周期的にやってきていて、
今はまさにその氷河期であるのだから、
もっと暑いくなることも地球では起こりうる。
地球規模のほんの一時に今を四季で捉えて
衣食住に旬を持たせる今までの日本文化。
その文化を残しながらも、
生活様式、思考は西洋化をグローバルとしている。
今の日本人は
四季の考え方も気候というより、
ビジネス商戦の意味でしか捉えていないといいきれるのでは?
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