2014-05-21

逓減

数量がしだいにへること。
現代社会ではまず使わない表現だといえる。
あからさまに、学術表現といえる。

学術の世界の言葉の多くはこういうものが多く、
実社会と離れている事が多い。
内輪言葉になっているのだが、学術、つまり研究機関側の
頭のいい人達からの見解は逆で

「庶民が訳の分からない言葉でしゃべっている」

と言い張る。

実はこれが、日本人がノーベル経済学賞を取れない理由なのだが、、、
この点については、ここで論じるのも、、、悲しいことだなあ。

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