2014-05-01

劇薬

激しい薬理作用,
体内蓄積作用がある医薬品で,
薬事法の規定に基づき厚生大臣が劇薬に指定したもの。

さて気になるのは、、なぜ、劇?
薬の効能を表わすに、強い薬、弱い薬というのであれば、強い。
発音的に、ゲキであれば、激 ではないか?

劇的な効能という
まるで劇を見ているように緊張や感動をおぼえるさま。
という意味で使うからだろうか?

薬事法的にも 劇薬 となっているから、、変えようもないかもしれないが、、
多言語からしても、理解に苦しむ表記のような気がする。

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