立場が異なると同じ行動にでも表現が異なる。
支配されていた側が
支配から抜け出すために行う活動は開放活動
しかし、
支配している側からすれば、それは反乱活動
互いに自分たちの利権を取戻すために行う気持ちでそう表している。
最近の傾向では、
開放のほうが正当性があるという感覚を持っている人がいるが
それって、反抗期を迎えた未成熟な者達が暴れていることのほうが多く、
開放された後、待っているのは無秩序な状況で
終いには、自分たちを保護しない世界が悪いなんて言い出す始末。
最近の途上国の革命後の今、
そして、学歴社会、正規雇用から開放された今の日本の労働者の有り様も
僕からすれば同視できる開放の結果といえる。
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