物事の一面だけを重んじること。
これって第三者から見た、
専門性、選択と集中そのものといえる。
自分として
限りある資源、時間を特定の分野に特化しようとする前向きな発想なのだが、
第三者からすれば、
全体を見ていない偏重という見解でみなされる。
自らで判断して決めたことに対して
それを偏重という批判する発想はいかがなものだろうか?
とりわけ、その判断に巻き込まれていない本当の第三者が無責任に
そう発言することはある意味、罪に等しいのではないだろうか?
日本のムラ社会発想での社会全体影響感覚のまま
個人主義を無理に導入しているからこうなっていると僕は結論づけている。
みんなという概念に重きをおいている日本において、
個人主義を偏重した結果の失策といえる。
みんなとか社会のためとかいう発想を捨てるか
個人能力主義をやめるか
そこを偏重、選択と集中、を明確にすることが既に必須条件になっていると言えよう。
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