日本固有の種を守る。
そのために、外来種を入れないようにする。
当然のように言われる。
また、日本古来の文化や食生活を守るために
入ってくるものに関税をかける。
これも然り。
としながら、
日本の企業は
グローバル
海外進出
が至上命題のように活動している。
自分たち守るとしていることを
他国に仕掛けるというのは
なんて身勝手なことだろう。
どの国も同じ論理で国際社会を生きているというが
それは勝ち組に論理であって
国際的な通貨経済概念のない国
軍事力や政治制度が現在の欧米論理にあわない国
のほうが実は多いし、それの多くが途上国とみなされている。
発展途上という論理で他国に押し付ける発想は
なんか、危なくないかなあ?
全く理解できない概念で宇宙人が攻めてきて
占領されることが許せないと日本人は言う。
しかし、それと全く同様なことを
今まさに途上国に強いていることは理解できているのだろうか?
いつ今の日本人と同じ思いに
途上国が思い始めるかわからないだけに、、
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