本来の格式に則っているという意味。
嘘である。
だいたい、市場で「本格」という表現を使うときは
・値上げ
・既存との差別化
であり、本来の格式という概念とは全く逆の発想になっている。
本格という言葉で
今までの積み上げてきた、そうなってきた既成事実を否定し、
自分の論理を正当化させるのは
かなりおかしく感じる。
正しさを求めると結局、嘘になるような人間の性の現れか?
よく人間が安易に使ってしまう '熟語'をタイトルを挙げて、 その熟語に対して、 辞書的に意味、 現社会において意味が改悪されつつある事実、 について CEOとして、 自分の経験則として、 の見解を論じようと思う。
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