「サラリーマン教師は使えない」
といっていた民意は
「教師の体罰はいけない」
と簡単に変わる。
同じ軸ではないという、自分よがりの民意には飽き飽きだ。
何かに集中すれば、それは周りが見えなくなることもあるだろう。
自分と相手の間では、深い感情がおきるだろう。
それが熱血しているとされていた昭和の高度成長時代。
それを否定して、冷静やら論理的という言葉で
経済も人間関係も冷えきって久しい。
熱血でいろいろと無茶していてもいいと僕は常に思う。
それが、時代なんだから。
考えてほしい、
歴史上の英雄は、自分の感情で部下を殺してきた。
その殺されてきた部下に現代人は同情せず、
その歴史上の英雄を称賛しているのだから。
他人は過去はいいが、自分のときはダメという
おごった論理は、、破綻していると思ってならない。
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