もともと軍事用語からの言葉だけに
この進捗という概念はその人の成果なんてものにどうでもいい。
その進捗の進み具合で
後続処理
並列処理
をどう進めるかを判断するものである。
だから、進捗率という概念は
近年の使い方を異化し、
言い訳を作り出す温床になっているだけであり、
本来は、どうしてできない、その代替をどうするかのものなのである。
だから、定例報告での進捗報告会が
言い訳、傷の舐め合いをなっている時点で
ビジネスではなく、学芸会の域である自覚が必要である。
儲かる結果をだしてこそ、
経済社会で価値がみとめられるというドライな思いが必要だ。
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