日本語に対して、批判的な姿勢をもっているが、
稀有ではあるが、好感を持っている言葉もある。
巡り合い
辞書的な意味では、偶然出会うという意味だが、
熟語が示しているように、巡り、、、人生輪廻は流転しているから
その偶然も巡っている輪の中で起きた必然てきなことという思いが込められている。
僕は偶然とか、なんとなくという感覚が嫌いだ。
それは、起きた事象について
責任を取らないという宣言であり、
なんともアタマを使わない愚者の宣言といえるので。
偶然ということも、
何かの行為が影響し、それが人生社会の活動が
その結果を導いていると僕は考える。
自己責任が巡り巡って、その出会いを導いたと考えて
日々の活動に思いを込める、またその行動の影響を考える
そんな生き方をし続けたい。
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