2012-12-06

起動

最近のOSは起動時間が早い、、
というより、起動という概念すらなくしているようである。

要件から考えれば、
「欲しい時にすぐに手に入る」というのがITの大前提であれば
この傾向は実に正しいといえる。

情報を取るために、事前情報や検索準備に手間取っていたら
情報は生物という感から
なんのための情報取得かと言われかねない。

これだけ、機器のOSの起動が早まると
今後の問題は、それを起動させる人間のアクション、気づきの問題になる。
、、、人間の起動は、、、それこそ、個体差がありすぎて

これだけ、情報検索性、多様性が高まっているので
ここの能力比較は、そのステージではできづらい。
となると、その即時機動性こそ、ある意味、能力そのものの時代であると
感じてくる。

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