価値を何らかの形で捻出すること。
多くの場合、経済基準単位である金額を中心に考えているように見えるが
実際のところ、そうではない。
金額での表現をマスメディアが行いやすく、
ネタにしやすいからです。
では、金額ではない利益ってなんだろうか?
読んでいる各位なら身をもって知っているはず!
「今回の経験は、会社にとって大きな利益につながる」
「人材を得られたことが、会社としてのプラスだ」
「仕組みが構築できた、それだけで、会社としていい方向に進める指針があった」
なんて言葉で、貢献(損失?)=利益
とみなしてくる表現を見聞きしているだろう。
要は、後になって、その結果が何らかの形になるという感覚があれば利益だ。
実際のところ、金額ベースであっても、その金額があるからすごいというわけではなく
その金額が今後いろいろなことが出来るという予測や期待があること
それが、利益というものだと思う。
利益追求型のビジネスモデル。
実際のところは、観念、思い込みの活動だったりしないかなあ?
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