自分を信じるという漢字表現にあたるが、
自分を信じるためにはどうすればいいのだろう。
経験
気持ち
ポテンシャル
他人の推挙
要素をあげればきりがないだろう。
実際のところ、
自信の根拠にあるものなんてひとつもない。
自信における究極の姿は、
言ってしまえば自分自身のプラス思考の未来予知であり、
その予知がすべてあたる確証があるならば、
それはすでに社会人ではないだろう。
なぜなら、人智の域を超えているからだ。
でも自信をもって行動している人を見かけるだろう。
それは、自分を信じているのではなく、
自分が行動することで、見ている人、関係している人、
そして自分自身を信じさせていると読み取れる。
自信がないから、何もしないという多くの民衆より
自信を虚像でもいいから、みなぎらせて行動促進させることのほうが
社会的に前向きであり、それが現代社会における
自信の表れだろう。
だから、
自信がないから~
なんで自信をもってできるの?
という愚かな発言はやめたいものだ。
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