何気ない熟語だが、
人生の7割近くはこの熟語の範囲内とされているのではないか?
でも同じ仕事なのに、人間はバラバラのことをしている。
しかし、多くの社会人は一言、
’仕事をしている’っていう表現になってしまう。
辞書的というか、力学のレベルで定義するならば
物体が力の作用のもとに移動するとき、
移動方向の力の成分と移動距離の積で表される量
となるが、この理解で’仕事’という言葉を用いる機会は極めて稀だろう。
では、’仕事’という表現を的確に使う、、、もっといえば
職場で行う活動を’仕事している’という表現ではなく
納得性のある表現にすることはできないだろうか?
僕はある表現を用いている。
仕事とは、単位を変えることだ
その単位の変え方の難しさが質の高い仕事だ。
では、単位とは、、明日につづく。
0 件のコメント:
コメントを投稿