案を提供するという意味だが、
真意は自己意思の表明といえる。
言われたことを実行するのではなく、
自らの意思で、行動したいと他人に呼びかけることである。
その行動に賛同する人たちから
財務面、権能面の支援を得ることができる、、いや
その支援を得るために、提案をしているとえる。
最近の多くの民衆は提案を受けるものと勘違いしている。
上記の論説から考えれば
提案を受けるには、財務、権能を有していないといけないのだが、
持っているのだろうか?
日本においては先達たちが残した経済力や技術力を残してきたが、
現在は浪費してきていて、もう底に来ている。
今自分たちに求められているのは
提案を受けるのではなく、
自らの価値創造のために
自己意思による提案活動をすることを求めてやまない。
別に、大きな提案ではなくていい、
ケネディー大統領の示すことが提案活動の精神そのものだろう。
~国家が君に何をしてくれるかではなく、君が国家に何ができるか~
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