2015-06-18

狭窄

すぼまって狭いこと。また、そのさま。
基本、人間は他人を狭窄とみている。
簡単なことさ、自分の視点どおりに相手が見えていないことは
相手が視野が狭いと認識するのだから。

その認識もまた狭窄なのだが、
動物は自分で自分を見ることはできない。
見ようとする認識ができるのが知的レベルが高い動物だけのようだ。

狭窄の論理から考えると
自分すら見えてしまうくらいの視野であるということは
人間を超えた存在、神ということになるのだろうか?

論理の世界と精神論は共存できないのが常だが
狭窄の概念がその2つのねじれの位置の関係を
緩和させるものではないかと哲学的に考えてしまう。

2015-06-17

誰得

現代の造語かもしれないが、
現代の熟語とて、福沢諭吉、西周が翻訳で作り出したものが多いのだから
この言葉もすでに熟語といってもいいだろう。

誰が得をするのか?反語的に使われるが、、、
この言葉が使われるときの多くは
その発言をさせてしまうようなことを
述べている側の思い込みに起因している。

誰得でおきる思い込みって
その発言立案者の名誉欲
そして、社会は自分の思うとおりでないでならない先入観
で成り立っている。
それゆえ、
「俺がお前らのためにやってやっているんだ」
という意識そのものが誰得そのものだといえる。

現代人、
結構、こういう人ばかりになっている。
小さな親切、大きなお世話 どころではなく
身分関係なく、俺がやっていやるっていう発想で
社会に大きく迷惑をかけていることのほうが多い。

人手不足といわれるが、
無駄なことをする人間が増え
それゆえ、後始末が面倒で人手が足りないのが事実である。
だって、基本的なルーティンはもう人手というレベルではなく
ほぼオートメーションで出来てしまうからだ。

誰が得するんだよ、お前の行動。
その真の意味は、無駄な人口増ではないだろうか?
自然淘汰が進まないのは、社会、地球悪のような気がしてならない。
誰が得、、地球規模で考えれば存在しないことこそ、、かもね。

2015-06-16

分業

複数の人員が役割を分担して財(モノ)の生産を行うこと。
しかし、現代日本において分業は成り立たない。
なぜなら、分業する側、される側の認識がかみ合わないから、
外国、欧米のブルーカラーであれば、
ユニオンが成り立ち、同スキル間での分業が成立する。

しかし、日本のおいては
ユニオンではなく、同社内で同スキルという概念ではなく
強引に分業が行われる。根拠なき分担指示だ。

根本は、いつものようにできない輩への補填なのだが、
補填扱いだけに、既存のバカが残る。

バカは分業されて暇になり、それを管理とか言い出し始める。
補填できた側は、そのバカに付き合わされるので、
分業しているつもりがそのバカの面倒でかえって負荷が増える。


根本的に日本の管理という概念が壊れているとか言いようがない。

2015-06-15

手記

自分の体験やそれに基づく感想を自分で文章に書いたもの。
広義で考えると、ネットにあふれている多くの文章は
これにあたるような気がする。

人間は言語で意思疎通する動物である。
言語は、発声と識字で伝えるので、
手記は識字側に当たるものといえる。

ネットの普及で
気軽に自分の意思を書き残し、閲覧できるようになったが、
その分、読み手に伝わるどうかはなかなか難しくなっている。
まして、気軽だけに、推敲が減り、知悉かつ文章になっていないような文というか
文字があふれているだけに、手記というものの価値は低下しているといえる。

書き残すものが気軽になればなるほど
重みが失われている現代。
そもそも、他人に意思疎通をすることへの価値が本当に必要なのかどうかすら僕には怪しく、
手記などの私文書の意義ってなんだろう。

このブログも考えてみれば、目的、重みが薄れてきているかもしれない、
少し見直すべきか、、

2015-06-12

招聘

礼を尽くして人を招くこと。
のはずだが、気軽に他人をアサインさせることに使われはじめ、
そして、招聘しているのだからとまで言い出す
無能な管理が始まる。

招聘における無能管理に対して
例えは悪いのだが、下記の例が挙げられる。

人間のパーツ 腕、足、内臓などを
すべて集めてつなげても
人間は動き出さない。
心臓が動くというより、
何か魂みないなものがないとだめである。

いくら人を集めても
魂というか、その存在意義になるもの形而上な存在がなければ
ただ人が集まっているだけになっていまうのである。

人手不足とかいいだすが、
就職率、失業率から考えれば
人手がないわけではない。

使える存在、強いて言えば
魂をもって自発的に利益貢献ができる人が欲しいだけなんだが、
そういう人ほど、
本当の意味での招聘をしないと無理だといえる。

大量募集
めぼしい人材なし
また大量募集
人材は釣りじゃないんだから、、それでは、、、

2015-06-11

親元

親の家、実家。
最近思う。
核家族化が進んでいるといわれるが、
独立しないで親元にずっといるパラサイトシングルが多いといわれている。
これって、核家族の進行が止まって新たな家族形態の進行ではないだろうかって思う。

親元についての考え方は時代とともに変わっている。
~長男以外は親元を離れて独立すべき
~核家族化による家族意識の希薄化、老人の孤独死
~いつまでも独立しないですねかじりのパラサイトシングル
、、、、
親元を残ってもダメ、離れてもダメな社会風潮が多く、
何が正しいかわからない。

そもそも論でいえば、
親元発想は人間くらい
そして、血族への意識は各国にいって違い
日本みたいにころころ変わらない価値観である。

切っても切れない親子の縁かもしれないが
個々の別の生命体という地球規模の視点でもれば
親元をどうとらえるかなどどうでもいいことかもしれない。

2015-06-10

恩恵

恵み。いつくしみ。
うーーん、恩恵ってなんだろう。

精神的なものや行為に対して使うことが多く、
ある意味見えないものに対して使っている。

目に見えないからこそ、
その恩恵というものを実感できないことが多く
形而下、物量社会の現代では理解しづらいものだろう。

でも、恩恵をうまくビジネス、、教育に生かせるようになれば
人の忠誠、やる気が育成できるのにって僕は思う。

それをどう考えるかが、僕の命題かな。