今までに経てきた学業・仕事・地位などの事柄。履歴。
転職など、違うフィールドに移るときに自分の行動、社会貢献ログとして
書面化することを現代社会は求められている。
経歴を何のために書くか?
それは自分がどんなことをして今に至るのかを他人に説明するものだが
それを受け取る人間によって評価ががらりと変わる。
出向、転籍、転属、転職経験などいろいろと経験をしてきた人間が
履歴をみれば、単元ごとに何をどれくらい、どんなことをしてきたの
観点でみることが多い。
対して、研究者、若輩ものが見ると
単元のブランド力、期間の長さとあたかも杓子定規での観点で見たりする。
どっちの見方も間違いとは言えない。
しかし、履歴をもとに次に何をする、させるかを踏まえての
視点、観点であるか思慮の浅さが露呈しかねないがね。
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