物事を改めて、かえって悪くすること。
自分たちにとって、住みやすい環境にしていく行為
=
他人にとっては、改悪を行う許すべきでない行為
という自覚がない現代人が実に多い。
自分の主張は主張であって、総意ではない。
この事実どころか
「自分にとって生きづらい社会は悪であり、それを改善していくことが正しい」
という教育、風潮が実に多い社会になっている。
ある人にとっては改善でも、別の人にとっては改悪。
改悪にされた側がまた自分の都合のいいように改善するということは、、
これは
アウフヘーヴェンになるのか?
エンドレスロープになるのか?
楽観主義者は上記に感じ、悲観主義者は下記に感じる。
でも、僕から見れば結局のところ、
どっちでもなく、コンフリクト、、いがみ合い、抗争になるだけって悟っている。
他人との関係を理想的、ご都合主義と考えて失敗を繰り返す人間は
本当に進化できないんだろうな?
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