気持・意見などを隠さずに他人にうちあけ述べること。
概ね、自分自身のマイナスに関わる、
弱点、環境、出生などを曝け出すことと言える。
吐露するより、されるほうが人間関係が上手な人といえる。
相手から信頼を勝ち取ることができるからこそ、
その人だけに言うから吐露であって、公に言うことは吐露とは言わないからだ。
逆にされた側はその吐露された事実、情報をどう扱うかが試される。
それを第三者に躊躇なく使う人間には今後、他人は吐露しないだろうし、
そもそも、そういう心持の人には吐露されることはない。
しかしだ。
僕のような人間は
吐露する
吐露される
吐露させる
と考えることがあり、させるという状況を意識しなくてはならないと思う。
させるといういうことは、
させる側との信頼関係の他に目的を持っていることがあり、
その目的と吐露された事実、情報をどう扱うか?
それこそ、真の意味での情報処理士と感じてしまうがね。
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