痛みの感覚を和らげる。
根本的に、痛みという感覚は本能的に体の部位が異常を伝える行為であり
それを無視することは生命維持に影響するので、痛みをなくすということは
生きていくことへの否定になる。
とはいえ、痛いのつらい。
ただでさえ、その痛みの元への対処だけでも肉体的疲弊があるのに
その痛みに耐えるのはできるだけ、、
だから、できるだけ緩和させたいという意味で
痛み止め、、鎮痛剤へ手を伸ばすことになる。
ただし、重要なのは、
痛み止めとは麻薬であること。
体をだますゆえ、禁断症状、より強い効能を求めやすくなるということ。
痛み止めを常用しているということは、麻薬患者と同義であり
本来の痛みの原因に直接向き合っていないのでは?って思う。
それって、別に個人だけでなく、組織、企業、国家レベルでも
いろいろな痛み止めを使い、、常用化していることがある。
何が痛みの元で、痛み止めを使うリスクを考えることが忘れないようにしないとね。
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