お金を借りること。あるいは、借りたお金のこと。
考え方、見方が対極的に存在する。
一つは
自分の自由にできる資産では足りずに
他人からの資産を借りないとならないくらい困窮している。
対して、対極なのは
相手が自分に貸しても将来を信用してくれているから
他人から借金ができるという信用保証。
となっている。
経営者観点であれば、
下記の視点をもって、将来性をアピールする。
それは借金ではなく、投資をさせているというイメージを作るべきかもしれない。
しかし法人といえども、人格。
他人を信用させて、その結果がでなかったときのリスクを考えると
どうしてもそこにまた踏み出せない。
そして、これからの社会、
仮想通貨、個人投資の広がりから
個人同士が貸した借りたで問題を起こすことが多くなり
大小さまざまな小競り合い、事件が天眼として見受けられる。
借金を信用ととらえる人ほど、
他人からの信用を過信し自分が見えていないことになりかねないので
僕はそこのリスクにはできるだけ触れずに、
無借金経営3年目を迎えて、続けていこうと思う。
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