2012-11-28

一票

平等選挙においては、一人一票とされている。
平等という概念においてはそれは正しいが
適切であるかは別問題だと思う。

集合住宅の住民投票での一例を挙げよう。

多くの場合は一部屋一票で住民投票になるが、
ある住民が
「それは平等ではない、ひとり一票であるべきだ」
という。
対して、
「そうではない、支払った分の価値、部屋の価格に応じた票の重さであるべきだ」
という人がいる。

住民投票の一票を

・部屋
・住民
・価格

にどこを基軸で考えるか?

それぞれに言い分があると思うが、
僕はもう一人一票の時代は終わったと思っている。

この住民投票も一人一票になると
裕福層はこの集合住宅から消えていくだろう。
住み替えることができる資産があるからだ。
残った若年、貧民では維持、判断する力がないので
住宅全体価値や住む人のモラルが低下するだろう。
それが、、スラム化である。

時代は変わった。
平等選挙を勝ち取った結果が終わり
右肩上がりの成長が止まった今では
一人一票では
逆に衆愚、、結果的に貧民の増産を導いてきている。

一人一票ということより、
何を決めなくてはならない
決めなくてはならないことにどれだけ出資、投資したかで決まるほうが
未来のある判断と確信している。


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