距離と道のりは違う。
距離は、物体の空間的隔たりの大きさを示し、
道のりは、実際に移動物体の行動制限内での移動方法での長さを示す。
口語でいう、「最短距離」とは意味合い的には間違いで
移動手段を考慮した一番短い道のり
が正しいと言える。
これは、物理的な長さだけにとどまらないないだろう。
手法
心理
にも応用が利く。
距離=道のりと思って、
近いものほど、楽と思って行動すると結果失敗する。
距離が短くとも
道のり的には難しいということのほうが多いといえる。
というのも、
「近いのに」
、って言葉を使っていること自体、
うまくいっていないということの表れであるだろう。
本当に近いのならば、そんなことを意識しないだろうに、、
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