実際の損害。実質的な損害。
被ると言う概念では他人が思うものと自分が思うものが違うと揉める要素といえる。
大概、自己本位の現代人は
自分の実害は殊更に騒ぐが他人の実害にはどうでもいい。
それゆえ、他人への感心が薄れていると感じる。
対して、自分を見ていない他人に憤りを感じやすい。
自己主張を容認したことこそ、
コミュニケーション不足、障害を産み出したと感じてしまう。
僕からすれば、自己主張、個人主義を認めていること自体
社会への実害ではないかと。
よく人間が安易に使ってしまう '熟語'をタイトルを挙げて、 その熟語に対して、 辞書的に意味、 現社会において意味が改悪されつつある事実、 について CEOとして、 自分の経験則として、 の見解を論じようと思う。
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